2011年11月17日木曜日

11.16(水) 晴 60点〜現金支給制度

タクシー会社には大抵現金支給制度がある

どういうことかというと、

通常法人タクシー運転手(会社に所属する運転手)は日々の営業収入を会社に納めて、

一ヶ月分の営収に歩合率(50〜60%)をかけた分が給料日に口座に振り込まれる

こうした流れは(歩合という要素を除けば)普通のサラリーマンと変わらない。

しかし基本の乗務数より余分に働いたとき、

例えば、隔勤乗務なら通常一ヶ月基本12乗務だが、

13乗務目に揚げた金額の半分を現金でもらえる(東京などでは60%くらいあるらしい…)

とか、

我々の場合は変則日勤で一ヶ月基本20乗務なので、

21日出たら、一日分現金でもらえる

歩率は45と低いが…関西もローカルならこんなものである。

そして今月は頑張って

その「ゾーン21」に到達!

そしてこの16日は現金もらおうと、意気込んで臨んだ結果…

11月16日(水) 景気50 高14 低4
営収 60,390(19,990-40,400)
19(13-6)回
14.00(7.50-6.50)時間
Max 18,470

昼間からよく動いて、

前半は回数稼いで13回

後半に入って、まずホテルからお医者さん関係で約10点

駅に降りても好調は続き、

最終25時過ぎに若い女の子

(最後は近場で終わりか…もうしんどいし、丁度ええわ、かわいいし…)

「京都までお願いします」

「きょうと!…ですか?」

「はい」

「…京都のどの辺りです?」

「城陽市です」

「じょうようし…(よくわからへんけど)3万くらいはかかるよ」

「3万ですか!」

「(俺と)そこらのホテルに行ってもいいけど…」

「いえ・・・(あんたタイプやないから)とりあえず行ってください」

結局大阪で降りたが(助かった?)、それでも約2万

営収6万

現金2万7千円

現金でもらった額では最高かな。

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